孤影悄然

一般的若者が書いている無責任なブログです。

微細な変化が積み重なって

 変化というのは絶えず日常的に発生していて、ただその変化があまりにも小さい所為で、日々累積していく変化達に中々気付くことが出来ない。気付いた頃には時既に遅くて取り返しのつかない大きな変化になっているのかもしれないし、日頃から地道に重ねていた何かがが花咲いて嬉しい変化を知ることになるのかもしれない。

 この日々発生している微細な変化を感じ取れたら、もうちょっと上手く人生を過ごしていけるんじゃないかと高熱を出しながら考えていた。別に知恵熱で高熱になったのではなく、久々の高熱で身体がまったくの使い物にならず暇つぶしに、というか気晴らしに脳内で遊んでいただけだ。まあ、高熱がきっかけで「微細な変化」について考えていたから高熱様サマではあるんだけども。

 大体僕は2年に1回のペースで38℃でくらいの熱を出しては家族に迷惑を掛けている。(感謝しかありません。ありがとうございます。) もはや恒例行事ですね。こんな恒例行事さっさと無くなってしまえば良い。普通につらいんです、高熱は。だから、もうこんな恒例行事を、田舎で無意味に繰り広げられている特に対した伝統も無い恒例行事を滅ぼしていく様に滅ぼしていきたいんです。

 そしてここからは高熱で活動が活発になった白血球ちゃん達の如く脳を活発に活動させて出てきた数々の風邪予防策が飛び出してきそうな展開ですが、その辺は医者に聞いたほうが(素人に比べれば)確実且つ安全な情報を得られると思いますので、身体的に困ってる事があったらインターネットで検索するんじゃなくて近所の内科とかその辺に行ったほうが身のためです。

 実はまだ病み上がりなんです。病み上がりで上手く頭が動かない。動かないのを良い事に投げっぱなしで終わります。後は明日か明後日の自分に任せて僕はもう休みます。おやすみなさい。